四季彩の丘で何か目新しいものがないかと探しているとアヤメ科のジャーマンアイリスを発見した。ジャーマンアイリスは、地中海沿岸地域から西アジアにかけて自生する植物で古くから愛されている花で、アヤメ属の植物を交配して作出された園芸植物という。
欧米ではこの花のことを「レインボーフラワー(虹の花)」と呼んでいる。
白や赤、黃、紫、ピンクなど多彩な花色で楽しませてくれ、とても丈夫な性質で、育てやすいことも魅力の1つという。
和名は「ドイツアヤメ(菖蒲)」で、ドイツで改良が始まったことからこの名で呼ばれるのだという。
リンコー?とキャメロット ローズ。
日当・水はけよく、風通しのよい場所で乾燥した土を好み、ただ日本の土地柄はほとんど酸性なので弱酸性~中性にする必要がある。
すみれに似た香りのよい花で、根は香水や化粧水の原料とされるという。
全て園芸品種のアヤメ科のジャーマンアイリス、ブロードウェイとスーパーステーション。
バリエーションが豊富な鮮やかな花色を持ち、大輪の花を咲かせることから「虹の花」ともいわれている。
シネマ、ミスティームーンスケープ。
ジャーマンアイリスは地植えで楽しまれることの多い品種という。 (5/7撮影)
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