工場施設では、お菓子や食文化について楽しく学べる見学(予約制)がありよかった。
オリエンテーション室ではグリコの由来などが話され、創業者の江崎利一さんは大正11年、大阪の三越百貨店で「グリコ」の発売を開始したのが始まりである。
牡蠣の煮汁からグリコーゲンを採取し、それをキャラメルの中に入れた栄養菓子「グリコ」を製作したという。
その後「グリコ」は「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーをつけられ、現在は七代目であるという。左、昔の自動販売機。
創業者の江崎さんは「子供の二大楽しみ、食べることと遊ぶことを同時に満たす」の考えにより、「おまけ」を同梱したことにより、大ヒットになった。
グリコの歩みと広告の歴史をみた。
故・本田美奈子さんや引退した山口百恵さんもいた。
春のレクリエーションは神戸ワイナリーでバーべキューをご馳走になり、グリコピア神戸では工場見学を楽しんだ。(5/22撮影)
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