建物のすぐ 隣にあるため、授業での見学や実習がスムーズに行えるため、材料がいつでも採取可能であるという。
約40名の参加者は好天に恵まれ日陰に入って伊藤准教授の説明を熱心に聞た。
また実際に薬用植物に触れるなどして知見を深めた。
本園は教育のための見本園として各種の薬用植物を植栽している。
また、薬用植物の栽培研究を行いつつ、各種研究のための材料を植栽しているという。
レモンタイムとアカヤジオウは根を用いる。
左、ナルコユリと右、ノカンゾウ。
サンシュユは黄色い花が咲き、秋は真っ赤に熟す、実を口にしたが渋かった!マリアアザミ。
今回初めて参加したが実際に植物に触れたり、口にするなどして試みた。
京都大学薬学研究科では、平成24年度より毎年薬用植物園の見学会を開催しているという。(5/24撮影)
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