2016年5月3日火曜日

淀 京都競馬場 天皇賞

1日、京都競馬場で第153回の春の天皇賞、11R3200m芝18頭で行なわれた。
京阪淀駅も様変わりし、淀の京都競馬場には病気を併発して依頼20年~30年来ていない。
スタートで先頭に立った2番人気の「キタサンブラック(北島三郎さんの持ち馬)」は、四方やの逃げに転じ、逃げ残った。
最後の直線で追い上げた13番人気の「カレンミロティック」を差し帰し鼻差で制し、確定した。
武豊騎手が左手で興奮冷めやらぬキタサンブラックを静めた!
満面の笑みを浮かべる(北島三郎さん)三(サブ)ちゃんは観衆の声援に応えた。
その後、天皇賞3:40頃、ウィナーズサークルで表彰式があり、6人の舞妓さんが花束を贈呈した。
レースを辛うじて観たものの、競馬場は広く、6名の舞妓さんはとても満足がいかないものであった・・・。
G1グランプリレースで10万人収容?、京都競馬場は人・人・人であった。
そしてサブちゃんは天皇賞を勝利して持ち歌の「まつり」をア・カペラで披露した。

競馬場で右、目線が合った「佳つ花」さん。
祗園甲部のお茶屋、小田本さんと中支志さんの舞妓さんの6名の方々、舞いと花束贈呈ご苦労さまでした。(5/1撮影)

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