宮川町の地方はちか福さん、舞妓さんは「とし桃」さんと「とし純(すみ)」さんの三名の登場であった。
地方・ちか福さんの唄と三味線による伴奏で「春雨」が最初に舞い踊られた。
やっぱり生演奏が好い、地方(じかた=舞踊の音楽を受けもつ人)のちか福さん。
北大路センタープラザの舞妓さんによる特設舞台では観客の入りが疎らで写真撮影の人が10人足らずであって2回目からはいつもの顔ぶれが揃いだした。
傘を手にて春雨を舞う舞妓さんの二名、ブルー色がとし純さん、ピンク色がとし桃さん、地方はちか福さん。
短いトークショウも行われたが中学を卒業し舞妓の世界に入り三年過ぎたという。
舞妓さんはトークショウのあと二曲目は京都人なら誰でも知っている「祗園小唄」を舞った。
舞妓さん特設舞台は1回目/11:00~2回目/14:00~3回目/16:00~またお座敷遊びは1回目/12:00~2回目/15:00~3回目/17:00となっている。
その一環としてセンタープラザで舞妓さんの観覧無料のステージが3回も行われた。
その間にはお座敷遊びなどが体験(金比羅舟々・トラトラ)、また記念写真も撮影できる。
一回目のあいさつする地方、舞妓さんたち、ご苦労さんでした。直ぐ近くの御霊神社の一初を観る。(4/29撮影)
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