白川の澄んだせせらぎを望める遊歩道にたくさんの桜の木が植えられている。
川端通から巽橋までの間がライトアップされ、ソメイヨシノやしだれ桜、山桜などの競演が楽しめる。このイベントは約20年以上も続いており、京都の草分け的な存在であるという。
祇園白川、お茶屋の立ち並ぶ美しい石畳の街並みにしだれ桜が舞っていた。
舞い散る花吹雪も美しく、ゆっくりと歩きたい情緒溢れる桜名所になった。
祇園白川、巽橋は人気の写真スポットで舞妓体験の方がよく撮影をしていて、この周辺地区は、祇園新橋伝統的建造物群保存地区に指定されている。
また「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」の句で知られる、歌人 吉井勇を偲び、毎年11月8日に「かにかくに祭」が行われる。
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