2014年12月15日月曜日

宝ヶ池公園 オシドリ

13日、祇園甲部や宮川町の芸舞妓さんが色鮮やかな着物姿を見て一足早く華やいだ迎春ムードに包まれた。場所を変え、地下鉄烏丸線国際会館の宝ヶ池公園の野鳥「オシドリ」を観賞した。
仲の良い夫婦のことを因みに、「おしどり夫婦」という。
宝ヶ池公園の野鳥「オシドリ」を観賞した。 比叡山と京都国際会館を借景とする宝が池公園は、地下鉄烏丸線終点国際会館駅の南西側に宝ヶ池はあり、駅南側の出口(5番)を出ると宝が池公園(北園)になる。
案内してくれたのは神戸市在住のMさん。こちらを案内したのは事始めで一緒に出くわした全く見ず知らずの神戸市在住のM氏であった。
近場でオシドリを撮影出来るのが好いと言ってくれたが本当だった。
オシドリは十何羽で水辺を遊泳していた。彼は3,4年前に宝ヶ池公園のオシドリを見に来たといい、池は近場でオシドリを撮影出来るのが好いと言ってくれ、早速意気投合し終点、国際会館駅に着き宝ヶ池畔を散策、15分位でオシドリがいる池畔についた。
宝ヶ池公園は来たいと思っていたが念願が叶った!宝ヶ池の目玉は何と言ってもオシドリで、冬には20羽以上のオシドリを間近に見ることができるという。
カモ類の色は基本的に、雄は派手で雌は地味だが美しい姿をメスに魅せて交尾をする?狙いがあるのかもしれない。
風が吹くと波が立って撮影がしずらい!
色合いに個性的なものが多いカモ類のなかでも、ペインティングを施したかのような雄の配色は多彩で鮮やかで華麗な彩りを誇る。仲の良い夫婦のことを因みに、「おしどり夫婦」という。
白鳥は「眠いのに起こすのはだれ~」・・・。池では、マガモやカイツブリ以外にもホシハジロやキンクロハジロが見られる。また天敵のオオタカが飛来(今日は来ず)したらカモたちは逃げなければならない。
比叡山と京都国際会館を借景とする宝が池公園。
マカモと鯉。宝ヶ池公園を約半周し、お世話になった神戸市のMさんありがとうございました。(12/13撮影)

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