2014年12月23日火曜日

クリスマス・イルミネーション2014

京都府立植物園は、約24万㎡の広大な総面積には収集栽培植物約1万2000種もあり、府民は四季折々、花を愛でて楽しんでいる。
ことしからプロジェクションマッピング投影範囲が実施されている。
北山門広場の高さ約20mのトウカエデの木も白い電飾が施された。師走に入ると街中のクリスマスムードが高まってイルミネーションでデコレートされた金銀の木々が眩しく光を放っている。
植物園の北山門広場の高さ約20mのトウカエデの木も白い電飾が施された。
観覧温室ではポインセチア展が28日まで行なわれている。ことしからプロジェクションマッピング投影範囲が実施され、お勧めの観覧エリアの立て札が立っていた。
今までの様な照明が進化し、さらに幹や枝の形が暗闇の中に多数の色彩で浮かび上るイルミネーションである。
トナカイの馬車。
大きなクリスマスツリー。園内には大きなクリスマスツリーやトナカイの馬車の姿が見られキラキラ輝き光るファンタジーに感激、彩られたイルミネーションに訪れたカップルや家族連れらは笑顔を魅せていた。
池に映ったイルミネーション。園路には約10万球のLEDなどのイルミネーションで飾られ、照明を抑えた観覧温室内では「ポインセチア展」も開かれている。
植物園会館のポインセチアの花。
昼間とは違った趣で、幻想的な雰囲気の中で鮮やかな赤のボインセチアがクリスマスムードを高めていた。
府立大学のジャス研究会によるミニコンサート。植物園会館での京都府立大学のジャス研究会によるミニコンサートも開催されジャズが1時間演奏、立ち見席も出来るほどで集まった人たちは酔いしれていた。
入園は午後5時30分から8時まででイルミネーションはクリスマスの25日、冬の府立植物園は幻想的なムードに包まれていた。(12/22撮影)

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