2012年2月2日木曜日

内固定抜去術(骨内異物24/1/24)

2月1日午後、洛西シミズ病院三階108号室の大部屋を晴れて退院した。脳障害でリハビリのため外来で15年もお世話になっている。当病院先生ナースの方々や周りの人に支えられながら今日も生きている。手術室は三室ある
洛西シミズ病院三階病棟お見舞いに馳せ参じてくれた亀岡の先輩や障害者の友人など、横浜の親友、メール電話を下さりありがとうと感謝申し上げる。
入院する前日、22日はPCクラブの新春の集いが京都駅東のリネサンスで行われた。 極親しい友人にはそれとなく伝えていたが一週間程度の入院だが持ち物が持ち切れん程あった。三階病棟、108号室から見た右談話室と突き当りが手術室
北窓際は寒い23日午後から入院である。三階108号室は大部屋(9床)で入院患者は4床でガランとしていた。しかし良いことに寝過ぎるほど睡眠が取られた。24日朝から絶食、入浴し手術着に着替えて手術に行くまでの間、長時間の点滴をする。
手術室担当のナース来て説明するが以前(23/5/24)と同じだった。また救急救命士の方がこられ全身麻酔の同意書をとった。
その発端は平成23年5月23日、京都市山科区の勧修寺で転倒・骨折という思わぬ出来事に遭遇した。1月整形外科定期診察を受け、いつでもチタンの金具をとっても良いとのことで5cm位のチタンの金具「内固定抜去術(左橈骨遠位端骨折術後)」が入っていて同じ部位を切刀、30分程度で終了といった軽い手術で先生は痛みは無いといっていたがその通りであった。抜糸もされたが傷は一生残る!
内固定抜去術(約5cmの骨内異物を執った)当日、大きな手術が2つあり私は4番目、15時17分意を決っして手術室の中に入った。それから一時間、麻酔から眼が醒めた。手術というと一般的に恐怖感が先に立つものだ!心電図や酸素吸入、体温と血圧測定は1時間おきにナースが不安なく援助してくれた。
次の日の朝、グルグル巻いた包帯に血痕が滲みていた。回診のとき包帯交換を頼んだが傷を見るのが痛々しかった。しかし全く傷みも無く、傷口は消毒するだけでガーゼを置きテーピングをした。また4日間位朝晩の抗生剤の点滴だけですんだ。 至亀岡・高級住宅地桂坂、国道9号線が通っている
洛西シミズ病院隣に市立芸術大学予定は、手術抜糸を目途としていたが回診で傷口の治りを診たく、より一日長い入院となった。退院のときは9床満室であった。転倒は極力避けなければならない注意に注意を重ね気を付けて歩こう!
これからも不肖、拙いブログを紹介するつもりである。

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