2012年2月18日土曜日

洛西NT・雪の大蛇ヶ池

18日、西京区竹の里に雪が積り朝陽に映える、西山と大蛇ヶ池を観に行った。
6:00過ぎ、一度は寒いとフトンの中へ潜り込んだが近くにロケーションはある。公園は朝陽が眩しい
朝陽に映える西山連峰と大蛇ヶ池7:00、住宅のすぐ側にある大蛇ヶ池に行ったが周りは一面降雪の銀世界だった。池の周りの樹木が雪化粧
樹木は雪でこんもりと覆われている西山の小塩山(標高642m)の頂きに「淳和天皇陵」があるが、いつかは登ってみたい・・・白雪の景色で朝陽が映え竹林から大蛇ヶ池を見るて少し太陽で赤くなり美しく輝いて見えた。池の周囲に遊歩道、積雪は3cm、5cm?
竹林に囲まれ大蛇ヶ池や新林池もあり洛西地域の農業用水の溜め池である。周辺が整備され公園になっている。カモが数羽群れをなし遊泳していた。 2月になって積もった雪
モミジの枝に雪化粧洛西NTは1976年10月右京区から分区になり西京区が誕生、京都で初のニュータウンで44年前のことである。現在、約11,000世帯で約28,000人の方が居住しているが、空き家が目立って多くなってきた。面積は約260haの街で緑豊富な住み良い環境を備えているが、残念なことは日本で唯一NTで電車が走行していないことが欠陥であり、地下鉄東西線も天神川御池迄となっている。雪がふんわりとして山茶花の花が鮮やかに咲いていた
標高642m小塩山の頂きに「淳和天皇陵」がある、大蛇ヶ池にカモの群れがスイスイ泳いでいた自然に囲まれた洛西NTは澄んだ空気が素晴らしく美味しい、季節を問わず野鳥の声が囀りみどりあふれる環境を保ちたい。真っ白くなった大蛇ヶ池公園、左後方が市営住宅
竹の里はタケノコで有名冬、丹波下しの風雪が大原野の山里を包み込み、中腹に善峯寺がみえ淳和天皇の陵墓が小塩山が西山連峰にある。

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