2014年3月21日金曜日

百萬遍 知恩寺 フジ桜とオカメ桜

19日、御苑桃苑は少し咲いているかなぁ~と思いながら行って見たが蕾は大きく膨らんで、あと1週間もしたら糸桜と桃苑は花盛りになる。
ヤマガラかなぁ~?
ヤマガラ?それともシジュウカラ、御苑近衛邸跡の「糸桜(しだれ桜)」で・・・。百万遍で市バスを下車、フジ桜とオカメ桜のある知恩寺へ向かった。
一足お先に桜が満開となった知恩寺。
百万遍知恩寺の鐘楼堂横にある早咲きの「ふじ桜」。百万遍の知恩寺は鐘楼堂横の早咲きの「ふじ桜」と英国産の「オカメ桜」があって、どちらも満開であった。
フジ桜とメジロ。
美しいピンク色の花。この知恩寺は、正式名称:長徳山功徳院百萬遍知恩寺で、本尊は阿弥陀如来、法然上人二十五霊跡第22番札所である。
ちっちゃな声で鳴く姿が印象的だった。
本尊は阿弥陀如来、法然上人二十五霊跡第22番札所である。浄土宗七大本山の寺院で毎月15日は「手つくり市」の縁日で境内は人混みであったが、メジロさんが数羽現れて美味しい蜜を吸って飛び交っていた。
河津サクラに似たような「フジ桜」。
今にも飛び立とうとする体制をとった!河津サクラに似たような「フジ桜」は毎年、早咲きで淡いピンク色の花を咲かせていた。桜は二種類で「フジ桜」は本堂の左側、鐘楼堂の横にある。
器用に枝を掴み、蜜を啄ばんでいた。
白くて真ん丸い目、メジロは誰でもすぐ分かる。一方、「オカメ桜」は西門をくぐって左手にあり、まだ小さな木であったがきれいに花を咲かせていた メジロが数羽現れてアクロバット飛行のように花の蜜を啄ばんでいた。
小さな花をたくさん付ける「オカメ桜」はイギリス産という。
オカメ桜。これから叡山電鉄出町柳駅の浄土宗長徳寺のオカメ桜を観に行った。(3/19撮影)

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