2014年3月27日木曜日

洛西 小塩山大原野線 開通

京都市西京区洛西ニュータウンの境谷本通と新林本通が『大原野インター(IC)』大きく様変わりしている。
洛西ニュータウンの境谷本通と新林本通が『大原野インター(IC)』大きく様変わりしている。
境谷本通と新林本通の交差点から西へ。昨年4月、京都縦貫道が西京区の沓掛~大山崎町の約10㌔区間が開通し名神高速道路と直結した。
愛称は「大原野街道」。
路肩はまだブルーシート工事中だった。それとともに国道9号線沓掛ICと大原野ICはハーフインターになっていて、大原野ICから洛西ニュータウンまで繋ぐ東西の道路が3月22日完成したので散歩してみた。
民間路線バスが走行していた。
緑豊かな西山の丘陵地の静かな住環境。愛称は「大原野街道」と言って境谷本通と新林本通の交差点から西へ開通し、府道小塩山大原野線のうち「大原野インター(IC)」までの約780mの区間の2車線であった。
大原野ICから洛西ニュータウンを街を東西に繋ぐ街道。
この開通に伴い、小塩山大原野線と並走する国道9号線のバイパス機能もあり、洛西地域周辺だけではなく利便性が高まるという。
大枝の甘い柿の木。
花の寺や大原野神社約1㌔。京都縦貫道は府北中部へのアクセス向上など、さまざまな効果が期待されている、一方で交通雑音や野鳥・蝶、ホタルの保護の自然生息環境の影響が出るとの声もある。(3/23撮影)
大原野ICから10分で171号に繋ぐ・・・。
京都縦貫道に沿った道路で桂坂方面を見る。緑豊かな西山の丘陵地の静かな住環境、真新しい道路や景色を眺めながら散歩した。 洛西ニュータウンは全国唯一の電車・地下鉄や走っていないバスだけの公共機関である。

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