このサル温泉の催しを発案したのは市立岡崎中学校の2名によるもので、寒い冬に屋外で過ごすサルたちのため2006(平成18)年から毎年行っている。
動物園に着きサル島を目指して進んだが吹く北風が身に凍みた!今日の主役の「アカゲザル」23頭の動作を見て過ごした。
いよいよ13:30サル島のプールに30分かけて給湯を開始し、その待ち時間、岡崎中の吹奏楽部によるオリジナルテーマソング「サル温泉のテーマ」の演奏で盛り上げた。
サルの温泉は「ババンバ・バンバンバン・ババンババンバンいい湯だな~」とまではいかなかったが、たくさんのお猿さんたちでいっぱいになった。
7,8メートルからプール目がけてダイビングする若いお猿さんもいた。 エサを求めて、潜水しているお猿さんもいて、目を開けていることがわかったし、しきりに耳に湯が入って振るっていた。
上手くは撮影できなかったけど「サル温泉」の雰囲気をお伝え出来ればとおもっている。
日本で初めて市民の手によって創設された京都市動物園は1903(明治36)年に開園、全国で二番目の歴史ある動物園である。
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