芸舞妓さんたちは涼しげな浴衣姿で9:40頃に神社に集合、思いも思いにお千度が行われた。
お千度は「技芸上達と無病息災」を祈願し、本殿の周囲を時計回りに三周するものであり”千度”廻ったことになるというもので、神妙にお参りした。
舞妓さんたちが浴衣姿で9時半ごろ、三々五々神社集合した。
本来は三周するのがお千度の作法だが、年若い芸舞妓さんたちは一周でおわってしまった!
芸舞妓さんは、技芸上達と無病息災を祈願、お千度した。
あいつもの振袖だらりの帯とは違い、涼しげな浴衣姿の衣装で参集、久し振りに話が弾み、和やかさも増し一層愛らしくおもえた。
今年の浴衣の柄は白地に藍色の「番傘」という。
涼しげな浴衣姿の衣装で参集し芸舞妓さんは、楼門で記念撮影もした。
あ芸舞妓さんたち西門から八坂神社石段下へと進み、四条河原町の京都高島屋店に向かった。
西楼門は芸舞妓さんで華やいだ!
本殿の周囲を時計回りに3周するものであるが”千度”廻ったことになるという。
祇園甲部では芸舞妓さん80人あまりが、お揃いの浴衣姿で神社へお千度参りをし、祇園会の無事を祈った。
この「みやび会」は祇園会ともに梅雨明けが近付く、暑さが本格的になる小暑ころ祇園街の京舞・井上流の家元井上八千代さんと、その芸舞妓さんが毎年新しいデザイン柄の浴衣をお揃えで着て八坂神社に集る夏の風物詩になっている。(7/4撮影)
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