2019年7月30日火曜日

府立植物園 アフリカバオバブとレンゲショウマ

30日、府立植物園植物生態園や温室に行って、アフリカバオバブやレンゲショウマやヒオウギ、ヤマユリを観賞した。
温室でバオバブが咲きしたと北山の係員がいってたので観る事にした!
サン・テグジュペリの「星の王子さま」では、星を破壊する巨木として紹介されている。
絶滅危惧種の植物で、透明感のあるほんのり紫がかった花は上品に涼しげに咲いていた。
ユリ科のオニユリとヤマユリが咲いていた。
ナデシコ科のフシグロセンノウ、ヒオウギは祗園祭の厄除けの花という。
サトイモ科のヤマコンニャクは絶滅危惧Ⅱ類に指定されている、ボタン科のヤマシャクヤク。
キキョウ科のツリガネニンジン属のソバナとハクサンシャジン。
今年もシソ科のカリガネソウとアキノタムラソウが咲いていた。
ヒガンバナ科のハマオモト、アオイ科のハマボウは黄色の花をつける。
キツネノマゴ科の小さなユキミバナ、キキョウ。
ナス科のイオクロマ。
タイタンビカス、右、エルフという。
タイタンビカスは、K・K A植物園が開発したまったく新しい植物である。
三重県津市で50年にわたり園芸植物の生産、販売をしているという。(7/30撮影)

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