2016年12月4日日曜日

糺の森 名残りの紅葉

3日、世界文化遺産の下鴨神社の紅葉は、市内各地よりも少し遅めに見ごろを迎えるので行った。
糺ノ森(ただすのもり)には、樹齢300年以上といわれるタカオカエデやケヤキなど樹木がならび深森が色づくのは12月上旬ごろで美しい紅葉を観ることができる。
広い境内の糺の森の中には河合神社もあり、観光客や市民は神社に参拝をし、名残りの紅葉を楽しんだ。

あ境内を流れる泉川畔の「紅葉橋」の辺りの紅葉がもっとも美しく見事だった。

広い境内のなかをもみじを求めて散策した。
境内を流れる泉川と紅葉した森。
参道の両側には鮮やかに紅葉した木立が見え風情があった。
幻想的な糺ノ森の名残りの紅葉であった。
下鴨神社の紅葉は派手さはないが見るものにとって自然をなす文化遺産であった。
自然の美しい光景・・・、馬車が何度となく走っていた。 家裁と庭の紅葉につづく・・・(12/3撮影)
<下鴨神社・糺の森の紅葉>
住 所:京都市 左京区 下鴨泉川町59
電 話:075-781-0010
拝 観:境内自由 
交 通:市バス「下鴨神社前」または「糺ノ森前」下車徒歩1分
駐車場:あり

0 件のコメント: