2016年12月15日木曜日

第111回 京料理展示大会②

みやこめっせ特設舞台は京料理教室や生間流式包丁裁きがあり、狩衣装で行われる1100年の歴史を持つ食の儀式もあり、12時35分からは祗園東歌舞会による「京の舞」は、叶紘ちゃんと富久春ちゃんであった。
三十代目家元生間流式包丁は、まな板の上の魚に直接手を触れずに、包丁刀で切り分ける見事であった。
みやこめっせは正午過ぎて祗園東「京の舞」は、立ち見席の出来るだった。
叶家の叶紘ちゃん、岡とめの冨久春ちゃん。
二人の舞妓さんは菅笠を手にして舞った。
演目、忘れてしまった?
こちら京情緒をしっとりと漂わせる祗園小唄だった。



祗園東の叶紘ちゃん、冨久春ちゃん、お疲れさまでした。
二人の写真撮影会が行なわれた。

京料理展示大会③ は 15:10から行なわれるので昼食にした。(12/14撮影)

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