2015年11月16日月曜日

みやこめっせ 舞妓舞台

15日、14:00から京都市勧業館・みやこめっせの京都伝統産業ふれあい館地下1階で、舞妓さんのイベントが行われた。
本日は北野上七軒の置屋・市さんの舞妓さん、市多佳さんが招かれた。
舞を披露するばずっだがハプニング起った!テープが途中でストップして鳴らない・・・スタップは大慌てで「御所の庭」を入れた!
舞妓さんが身にまとう装飾品の数々は、花かんざしや京鹿の子絞り、帯は西陣織、帯じめは京くみひもが使われいる。
その代名詞は「だらりの帯」、帯は西陣織の綴、錦、緞子(どんす)、お召、絣(かすり)、絽、天鵞絨(ビロード)等があり多色の糸を使用し、様々な変化を付け模様の特色とする。
京友禅と京扇子など、長い歴史のなかで培われた伝統工芸職人の技が光る逸品という。
京足袋の生地には吸湿性の良い木綿が用いられ、職人さんには高度な熟練が必要をされている。
インタビューで市多佳さんは舞妓さんになったきっかけは「子どもの頃、舞妓さんになったええわ…」と話をしてる事が事実になったという。就寝するのは午前2:00か3:00頃と言う。
予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)次回は年末12月20日の(第三日曜日)である。
各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる。(11/15撮影)

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