2013年8月1日木曜日

烏丸半島 花ハス群生地

31日昨日は、烏丸半島のハスの群生地とびわ湖函館山ゆり園の花のバスツアーに行って来た。琵琶湖南部に隣接する三角形に突き出た半島には「草津市立水生植物公園みずの森」がある。
烏丸半島湾13haに渡って花蓮(ハス)が群生している。
水生植物公園みずの森に入場、正面ゲートに花ハスがあった。その湾13haに渡って花蓮(ハス)が自生し一面に見事なピンクの大輪の花を咲かせている。
数あるその中から選んだ花ハス。
花ハスの見事な眺めであった。真夏の早朝に群生して咲くハスの花は、スケールが大きく壮観で、まさに「極楽の世界」で夢を見ているかのような気がした。
夫婦?ハスかな~・・・。
今が見ごろと咲き誇るハスの花。烏丸半島のハスは昨年訪れたが、この時季、草津市の「水生植物公園みずの森」は、ハスの花が群生と、さまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設‘ロータス館’やくさつ夢風車などもある。
スケールは大きく壮観であった。
水生植物公園みずの森に入場、正面ゲートには色とりどりの水生の花がならんで迎えてくれた。
「うっ~わぁー」美しさに只、絶句する!!水面に映ったスイレンの花影の池を横切り、広大な花ハス群生地にいった。
碧血丹心。
昨年(7/25)とは違い、花ハスの満開?であった。しかし残念なことはカスミがかかって近江富士(三上山)が見えない。こんな時は風車をバックに撮ってみたい。
このハスは「碧台蓮(へきだいれん)」という種類。
妙蓮。近くのマンションを1ヶ月借りて朝はハス、午後は比叡山の夕焼けを撮影するという老カメラマン、奥さんも連れて来ていると言った!好い写真を撮るにはじっくり腰を落着けて・・・となるが、関東方面の方だった。
トンボはハスの花にとまっている。
イナゴも花ハスを観にきたのか一匹とまっていた!おっと、話に夢中になってはおられない・・・その後はハス見本園で花ハスの大型や八重咲きのハスなどを楽しんだ。 びわ湖函館山ゆり園はつづく・・・
<烏丸半島のハス>
場所:滋賀県草津市下物(おもしろ)町1091 
電話:077-568-2332
会場:草津市立水生植物園水の森
     ※東ゲートは夏季期間中(7/14~8/15)の土・日は7時~17時
          夏季期間7月の平日は7時~14時、8月平日は8時~14時まで開設。

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