2011年1月11日火曜日

祝 成人の日2011

1月10日、成人の日 新成人の皆さんおめでとう。みんなこっちを向いてー
知る人ぞ知る名物爺さんと・・・左京区岡崎のみやこめっせでは、成人の日を記念した式典が盛大に開かれた。嬉しい成人式
笑顔が素敵な美女時折、雪がちらつく寒空の中、真新しいスーツや華やかな晴れ着姿に身を包んだ新成人が11時ごろから続々と詰め掛けた。可愛い顔にピース
片肌脱ぎ、花魁(おいらん)扮装する4人組日本全国で平成二年(1990)生まれの新成人は約124万人で少子化を反映して前年より約3万人減少した。従来は1月15日であったが、2000年から1月の第2月曜日となり「おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」の趣旨の国民の祝祭日となった。記念式典の参加証見ながら談笑する
おおきにといって、撮らしてもらう京都府内の新成人数は25,593人で、男性は13,283人、女性は12,310人で8年連続の減少となった。京都市の式典は左京区岡崎のみやこめっせで約8,450人が出席、2回に分けて行われた。成人式には強いパワーを貰っている
少子化で年々、減少している!髪型も派手に羽織・袴姿で出で立つ若者、色とりどりの振袖を身に包み新成人であふれ華やいだ光景が見られた。 10日は朝から雪混じり寒空の下、二十歳の春を迎えはれやかに2011の成人式を祝い、社会人としての自覚と責任感を胸に刻み、人生の門出を出発した。今日から大人の仲間入り
祇園の市楽さん式場のみやこめっせ前では新成人らは晴れやかな笑顔で記念撮影を写し、同窓会的な雰囲気もあり、「久しぶり」など手を振りながら駆け寄る歓声があちらこちらで聞かれ、懐かしい友との再会を喜びあう姿が見られた。舞妓の市楽さんの姿もみられた。大きく笑ってょ!といったら素直に応えてくれた!
平安神宮は直ぐ近くにある新成人を祝う振袖の演出はカラフルで多様化していて素晴らしいの一言に尽きる!
京都は京友禅のメッカで染色工房が数々あるが、倒れるまで37年働いた私の職業も中振・振袖を染色していたことが今は懐かしい。お腹が空いたなー
大人の自覚と責任感は大切だ!岡崎のみやこめっせの会場はことしで三年目、新成人を撮影に来ているが、時代と共に不況の波が押し寄せ、将来、就職・年金に不安を抱く人も多くなか、希望を失わないこと、元気を失わないことが大事である。
筆者は、若者の新成人に「パワーと活力」をいただく事が出来ると信じている。手水舎で手を洗う彼女たち 応天門前で記念撮影

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