2009年10月13日火曜日

~2009~第7回京都学生祭典

神宮鳥居前よりパレード開始
今年のテーマは「笑」今年のテーマは「笑顔ひろがる京都の祭 ~“進化”から“深化”へ~」の概念のもと10日京都駅ビルと11日平安神宮・岡崎公園一帯二日間開催された。京小町、京女大彩京前線のおどり
祭典2日目の11日、神宮道会場は交通規制され約40もの大学から集まった学生実行委員320人、総勢700人以上のおどり手が「学生のまち京都」を盛り上げた。
京都の学生たちのパワーがはじける、全国から集まる学生はもちろん、子どもからお年寄りまで、すべての世代が笑顔になる祭を目指している。
躍動感溢れる、華舞龍フィナーレ、はいポーズ!
この平安神宮を中心とした岡崎地域は、京都の「文化の象徴」の場所として現在に至っている。全国各地域で学ぶ学生が心身ともに健康、安寧。学びの感謝、学生のパワーによる新しい文化を京都から創出発信することが目的である。
京炎おどり丸亀ごんな連平安神宮大鳥居前の神宮道からスタート、式典・テープカットが行われた。
開幕パレードは華やかな横断幕、続いてマーチングバンド、京都府警による平安騎馬隊。京炎 そでふて!パレードバージョン、国際パレード、創作みこし。
全国おどりコンテスト、神宮道に6つのステージを設けジャンル、年齢、国籍を一切問わず老若男女、誰もが参加できるおどりコンテストが催される。各6ステージに審査員がおり採点を点ける!
産業大は咲産華樂鬼は岡山から参加私の居た第2ステージには四国香川県丸亀市や奈良県からも来ていた。
特に、京炎 そでふれ!部門では、はじける若さと満面の笑みを浮かべて“おどる”パワーは迫力が溢れていた。 京大立命は「おどりっつ」
それぞれ各大学はおどり手のグループ名をつけている。
岡山大は「樂鬼」ラッキーと言うチーム名だった。また京都の大学のチームも衣装も赤や黄・ピンクなど色艶やかだった。司会者が言っていたが、「京炎」とは京都が燃える!「そでふれ」とは、袖触れ合うも他生の縁からとったものだという。
リハーサル京都会館庭で第7回目だという京都学生祭典のおどり「京炎 そでふれ」は、始めて来てみたが、若人の漲る活力とパワーと笑顔に微笑んだ。
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