6日土曜日の午前中、西京区大原野地区の農家の方々が稲刈りを始めているのではないかと思い出掛けた。
ことしは8月、局地的に短時間で激しい雨が降る「ゲリラ豪雨」となって気象が変わった。
稲作には日照が不足気味というが、ここ大原野の里は一週間余で早稲の収穫シーズンを迎えることだろう。
稲刈りの刈り取りを見に来たが、‘なんやかんや大原野’「花いっぱいの大原野」の看板が建っている。
アゲハチョウやツマグロヒョウモン♂が9:30頃からコスモスにやって来た!
住民グループが地域のにぎわいを創出しようと大原野で組織した人々らが農村環境保全活動としてヒガンバナの球根やコスモスの種を植えている。
左、ツチガエルは俗に「いぼガエル」ともいう。右、 ヒガンバナにカマキリ?それともバッタかなぁ~!
ここは洛西NT西竹の里町の近くで大原野の里には黄金色の稲穂が実るころである。
長閑な里山風景と初秋の「ヒガンバナ・コスモス」を愛でて写真を撮影をした。
<花いっぱいの大原野>
名称:花いっぱいの大原野
住所:京都市西京区大原野北春日町1152
交通:阪急電鉄桂駅西口
市バス2系統「西竹の里町前」下車西へすぐ
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