会館では、和装の美しさをお見せするきものショーは、午前10:00から午後4:00まで毎日7回行われて、3回目のショーだった。
一日に7回もきものショーを行なっているがまったく知らなかった!
昔の街並みに響く機の音、1200有余年の歴史を刻む織物の街・西陣は、1467年に起こった応仁の乱が終わると、各地に離散していた織物職人たちも京都に戻った。
戦乱の際に山名宗全率いる西軍の陣地が置かれていたあたりと言われている。
京都の家は‘うなぎの寝床’といわれ、その奥深い家の中に一本の土間があり、通り庭があった、壬生の友禅屋や西陣機織は今では懐かしい想い出になってしまった。
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