9日、右京区梅宮大社にハナショウブとヤマアジサイを見に出かけた。
二の鳥居を潜ろうしたその時、知人が声を掛けた!彼は梅宮大社の氏子だという、2,3言の会話を交わして別れた。
梅宮大社は古くから醸造や安産など有名であり、庭園の咲耶池(さくやいけ)と勾玉池(まがたまいけ)には一年中、花が咲いている。
あっと驚くような真っ赤なキリシマツツジが咲いて一ヶ月が過ぎ、梅雨入りの季節、今水辺にはしっとりしたハナショウブが咲いている。
初夏にかけての咲耶池の庭園のハナショウブ、水面には里鯉も遊泳し雰囲気が一味違う感じになっている。
また勾玉池の周囲は、スイレンの白い花があり、一面ハナショウブの花が観ることができる。
写真マニアの方も庭園に訪れてシャッターを切っていた。ヤマアジサイも見ごろになっている。
勾玉池の惚れ惚れするハナショウブの数々だった。
神苑の咲耶池と勾玉池の周辺に美しいハナショウブの花も咲き、アジサイも咲くころ見ごろを迎えいる。
梅宮大社は四条通りバス停を北へ100mのところにある。(6/9撮影)
ヤマアジサイにつづく・・・
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