2014年6月23日月曜日

四季 彩の丘のハス 府立植物園

アジサイ園から途中、なからぎの森のはす池にに行ったら大きな白蓮が咲いていた。
東屋から見る白いハスの花はこころがあらわれる感じがした。
マイヨウレン(毎葉蓮)。
四季の彩の丘はこの時季、毎年訪れていてハスの花の咲き具合を確かめている。
アメリカハクレン(アメリカ白連)。
ギョクシュウレン(玉繍蓮)。彩の丘のハスの花は早咲きから遅咲きまであり、ハスは6月下旬というのに既に散ったものもあったがこれからが季節である。
ショウヒマイ(小舞妃)。
巨椋の華(巨椋池系)。ハスの花は蓮華(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた。泥の中から美しい大輪の花を咲かせる。
ミヤニシ(宮西)巨椋池系。
巨椋の大島(巨椋池系)。また根茎は「蓮根(れんこん)」といい、食卓を飾る。
ハス、オウレン(桜蓮)、ハス、ゲンジバス(原始蓮)。
風に吹かれて散りそうなマントヴァハスが咲いていた。
ヤマモモソウ(アカバナ科)原産地、北米。マントヴァハスの背景にガウラ(ヤマモモソウ)の花が一面に咲いていた。(6/21撮影)つづく・・・

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