ことしの初夏のバラの花も見納めとなったが、美しく咲くバラを花々を観賞した。 通称、アンネのバラ。真っ赤に咲くチンチン。
この時季だからこそ観られるバラの花もあった。名は花見川で1985年日本で栽培した。右はドイツのフリージア。
左・コラッド ヘンケル。真っ白な、銀嶺(ぎんれい)は日本で1990年、共に大輪である。
フランスの黄色く咲く、伊豆の踊り子とドイツの朱色のアホイという。
日本の「とどろき」と「凛(りん)」も美しく咲いていた。
つるバラにあった「ルーピング」、ドイツの黄色いバラのインカ。
淡いムラサキ色の紫野と優しいピンクの桃山、日本。
イギリスの純白のマーガレット メリル。日本が1977年に作った「鞍馬」という品種。
淡いワイン色の2008年日本作の「アブデル」という。やさしい極淡いのフランスのミニヨンという品種。
ドイツが1981年に作った「ブルグント81」という。オレンジ色のバラは日本の作で「万葉」という。
イギリスが1983年に作った「マリーローズ」。1990年に日本で作った「ラビアンローズ」。
バラが咲いた真っ赤なバラが、「マイナーフェアー」という品種とアンジェラのつるバラ棚があり、バラの花が色とりどりに咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませていた。菖蒲園つづく・・・(6/3撮影)
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