半化粧は夏至から11日目の「半夏生(はんげしょう)に花を咲かせ、葉の表面だけが白く変化するともいわれ、農家の人たちは田植えがそろそろ終わりのころと言う。
池の北側には2つの茶室(国宝)があり、信長の弟・有楽斎好みの「水月亭(2畳半台目、暦の席)」とその右には大村梅軒好みの六帖席の「臨池亭」がありお抹茶の(別途500円)接待もされている。
当院は、建仁寺の塔頭寺院で650年前に創建、方丈並びに書院は江戸・嘉永年間に再建されたものが現存している。
「半夏生の庭園特別公開」
会 場:建仁寺塔頭・両足院
場 所:京都市東山区花見小路通四条下 建仁寺山内
日 程:6月8日(土)~7月10日(水)
受付時間:午前10:00~午後16:30
拝観料金:大人600円 中高生300円 小学生 無料 障害者無料
※茶室「水月亭」の特別拝観の案内もある
お問合せ:075-561-3216
交 通:阪急河原町駅下車徒歩10分 京阪四条駅下車徒歩7分
市バス東山安井西へ3分
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