2013年6月20日木曜日

滋賀県 もりやま芦刈園の紫陽花

つづく・・・高島市の風車村にある花菖蒲園の100万本の花しょうぶを堪能しびわ湖を眺め萩ノ浜付近から湖西161号を快適に走行する。
貴船という種類。湖東の守山市にあるアジサイの「もりやま芦刈園」に行った。(雅と名)今度の目的地はびわ湖大橋を渡って湖東の守山市にあるアジサイの「もりやま芦刈園」という。運転者のH氏が来訪しているからことも無く行けた!
この名は「ニッコーブルー」という。白いアナベルの大輪。真野ICから琵琶湖大橋有料道路で守山、昼食時で三人は「うなぎ丼」を頂き、腹におさめたが久々に食べる‘うなぎ’は格別に美味かった。
この花はピンクシーアン。ダンスパーティ(京都府立桂高校から寄贈されたという)。
西洋アジサイのRFフェルトン。八重咲き柏葉アジサイ。ところで昨年も烏丸半島のハスや守山の珍しいハス(近江妙連)とH氏には度々とお世話になっているが、世界のあじさいとしても名高い、もりやま芦刈園は「草津市立水生植物園水の森」の向かい側にあって始めてであった。
新品種の小径では、「ハイドランジア カメレオン」の種類。レットビューティ。
ピンクのアナベルもあった!初々しいピンクキャンディ。あしかり園は、西洋アジサイ、日本のアジサイそれぞれ50品種5000本、計1万本が植栽され“世界のアジサイの殿堂”として開園されている。
西洋アジサイの「ハイドランジア トリコロール」。
伊豆の華。広い園内には今、一万本の日本・西洋アジサイの花が見頃になっていて来園者を楽しませてくれている。
今、一万本の日本・西洋アジサイの花が見頃になっている。アジサイの名は「くみこ」という。特に「新品種の小径」と名付けられたコーナーでは普段見ることのない変わった種類やきれいな色のあじさいを見ることができ、多くの観光客や写真愛好家はカメラのシャッターを切っていた。
質素で可愛いベニガク。あじさいの花は白妙という!園内は多くの花愛好家たちやカメラマンたちで賑やかさも倍増、東屋で団らんする人たちもあり、多目的広場等も設けられ、周辺の自然と一体化した水辺公園となっている。
遠くにフロペラが霞んで見えるのがハスで有名な水生公園がある。アジサイに囲まれてひと時を過ごした。
2007(平成19)年からは「守山市シルバー人材センター」が管理運営されている施設で 水辺に親しめる公園として地域の特性を活かし、低料金で憩いとくつろぎの場として楽しめるようになっている。
<もりやま芦刈園(アジサイ園)>
場所:滋賀県守山市杉江町地先 
時間:9:00~16:00 定休日など 火曜日・祝日の翌日
       ※6/1~7/31あじさい期間中は8:00~19:00まで開園
料金:入園料大人200円 小・中学生100円(障害者・65歳の方は100円)
交通:駐車場 普通車40台 JR琵琶湖線守山駅からバス「杉江」下車、徒歩20分
お問い合せ:守山市シルバー人材センター 電話:077-583-2727
         ※土日休日の場合・駅前総合案内所 電話:077-514-3765

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