21日、14:00から岡崎みやこめっせ「舞妓舞台」を観に行った。観客は舞妓さんを一目観る人たちが多く、立見席が出来るほど超満員であった。
本日のご出演は、宮川町歌舞会のお茶屋・駒屋さんの舞妓さん「千賀明(ちがさや)」ちゃんが招かれた。
千賀明ちゃんは、手拭いをかぶって、「宇治茶」の舞を披露してくれた。
後姿は、だらりの帯。
お着物は京友禅、高価なぽっちり・・・。
五月は藤のカンザシ
先輩、芸舞妓さんの下準備の雑用など、京言葉や舞いの練習し、仕込みさんを習った。
奈良県のご出身で、子どもの頃から舞妓さんに憧れていたと言う。
今は「楽しくやらさしてもろうてます」、といった。
二曲目の演目は「?」聞きなれない曲だが舞ってくれた。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事) 予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。(5/21撮影)
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