午前11:00、曳山博物館広場で披露された伝統芸能で「富田人形」は長浜市富田町。
阿波の一座が残した人形で村人が芝居を始めたのが起源という。
次は石川県小松市の「渋川流剣詩舞道」。
吟詠に合わせて舞う古武道と詩の心を表す舞という。
伝統芸能、鹿児島県喜界町からは「奄美の島唄」。
川畑さんは三線と裏声のハーモニーを心の奥深く響き渡る声で歌った。
東京の「板橋の田遊び(板橋区)」。
水田耕作に関わる神事で、地域伝統芸能が現れていた。
太鼓の乗る?、五穀豊穣と子孫繁栄を祈念するお祭りであった。
曳山博物館広場で行われた伝統芸能は終り、長浜駅前のレットカーペット会場に急いだ。
米原長沢から来た「福田寺公家奴振り」、お輿入れの優雅な行列と奴振りを門徒衆が再現する風流な練り歩きであった。
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