2016年10月28日金曜日

京都競馬場 菊花賞と表彰式

23日、淀京都競馬場でクラシック3冠レースの最終戦、第77回の菊花賞、11R3000m芝18頭で行なわれた。 1番人気の「サトノダイヤモンド(クリストフ・ルメール旗乗)」が3分3秒3で制し、G1レース初勝利を飾った。
クリストフ・ルメール騎手は、クラシックレース初勝利、1着賞金1億1500万円を獲得した。
サトノダイヤモンドはじっくりと中断を追走、最後の4コーナーで外に持ち出して先行グループに並びかけた。
直線で一気にスパートして鮮やかに抜け出し、レインボーライン(9番人気)に2馬身半差をつけて快勝、鼻差の3着のエアスピード(6番人気)が入った。因みに枠連2-6払い戻し金は2960円だった。
その後、ウィナーズサークルで表彰式があり、6人の舞妓さんが花束を贈呈した。
16時過ぎ、陽が差し、舞妓さんと菊花賞を制した「サトノダイヤモンド」号だった。
あ祗園甲部のお茶屋、小田本さんと先斗町山口さんの舞妓さんの6名の方々、舞いと花束贈呈があった。
クリストフ・ルメール騎手とオーナーの方。
朝日新聞社から優勝旗が授与された。
G1グランプリレースで10万人収容?、京都競馬場は人・人・人であった。(10/23撮影)

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