2016年10月23日日曜日

時代祭2016御苑巡行前①

時代祭は、平安神宮が創建された1895(明治28)年に始まった祭りで平安遷都1100年を記念し、千年の風俗衣装を身に纏い約2000人の行列が都大路を歩いた。
京都御苑の時代祭巡行前の11時過ぎ、中世婦人列と平安時代婦人列に芸舞妓さんが来るので写真フアンの方が大勢集った。
初々しい桂女さんたちだった。
江戸時代婦人列、静御前の小扇さん、義経の愛妾で白拍子であり悲劇のヒロインである。
豊太閤の側室・淀君(豆六さん)。
童女の小花ちゃん。

宮川町の芸舞妓さんが平安時代婦人列を務めた。
巴御前のとし真菜さんは微笑んでくれた。
横笛と紫式部の芸舞妓さん。
三児を連れて六波羅へ「常盤御前」、満面の笑みを浮かべる芸舞妓さん。
出発進行、清少納言と紫式部が手を振ってくれた。
和気広虫と御付きの方・・・。
颯爽と長刀を持ち、御所境町御門から丸太町通りを烏丸、時代祭は巡行は進んだ。三条大橋へ急いだ。(10/22撮影)

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