曼殊院は天台宗の寺院で本尊は阿弥陀如来、開基は是算(ぜさん)である。
勅使門は立派な佇まいである。
参道は赤色や黄色、緑色に包まれて紅葉に染まっていた。
山門前にある「曼殊院天満宮」、境内の紅葉が鮮やかに美くしかった。
天満宮と弁財天は池に囲まれており石橋を渡って参拝、正面には弁天堂、その横には天満宮の祠がある。
江戸時代初期(萬治3年)に曼殊院境内に天満宮が創建され、今では曼殊院鎮守社の一番古い建物となっている。
弁天島の弁天池に架かる石橋、池に囲まれた紅葉が素晴らしかった。
色鮮やかな紅葉、天満宮境内には、なかなかの風情があった。
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