広場の中央にある噴水は、「水と人のふれあい」を表すみずの森のシンボルモニュメントで、正面の花壇に植えられた四季折々の草花が彩りをそえてくれた。
スイレン池はみずの森の入り口から2番目にある池でスイレンを中心に栽培している。
左、ヒツジグサ(スイレン科)花は午後2時ごろ、咲くという。右、フロエベリ。
スイレンが見ごろの6月から7月にかけては、赤、白、黄色、ピンクなど様々な色のスイレンが咲き誇っている。
熱帯性のスイレンはアトリウム(温室)の中にあった。
左はミッドナイト、右はマイアミローズ。
黄色い大きな花の形から「ゴールデン トランペット」とも呼れている熱帯アメリカ原産「アリアケカズラ(キョウチクトウ科)」、熱帯アフリカ原産の「クレロデンドリム(クマツヅラ科)」
スネイルフラワー(マメ科)は、カタツムリに似た花を咲かせる。アケビバナナ(バショウ科)、インド・アッサム地方原産。
草津市の「水生植物公園みずの森」は、ハスの花が群生と、さまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設‘ロータス館’やくさつ夢風車などもある。
<草津 水生植物園水の森>
場所:滋賀県草津市下物(おもしろ)町1091
電話:077-568-2332
会場:草津市立水生植物園水の森
※東ゲートは夏季期間中(7/14~8/15)の土・日は7時~17時
夏季期間7月の平日は7時~14時、8月平日は8時~14時まで開設
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