2008年12月13日土曜日

神戸ルミナリエ2008

12日、16:00過ぎ阪急電車で神戸三ノ宮駅に着いた。



神戸ルミナリエを観るために来たが、一人で来たのは初めてだ!過去、二度ルミナリエは訪れて行き方も知っている様に思えたが一人は心細い感じがした。街角の横断信号の四つ角には安全のために警備員がおった。
早速、尋ねた!「ルミナリエの会場はどこ?」すると「会場は元町だから…」と丁寧に教えてくれた!神戸ルミナリエは三度目である。
過去、何れもルミナリエは長時間歩いた記憶がある!夕暮れにはまだ時間があるが、それまでにルミナリエ会場を探し当てなければ…老年夫婦連れやお子達を連れた方も神戸の街(ルミナリエ)を探していたようだ!
私も同様さっぱり解らない…点灯する瞬間を見逃してはならない!
何度か道を警備員に尋ね「神戸大丸」近辺がルミナリエ会場目的地とわかった。
16:50ルミナリエアーケード前に到着をしたのだが、歩道には観衆が黒山の人だかり…まだ、交通規制が成されておらず私も点灯を待つ事にした!
17:00から規制が解除され歩行者天国になり大観衆の人並みはドッーと押しなだれ込んだ!それから数分、予定より早く「冬の神戸を彩る光の祭典」神戸ルミナリエが点灯された! 『おぅ~、うゎ~きれい』一瞬、歓声があがった!眩い光とともにカメラカメラカメラのシャッターボタンが押される!ルミナリエ会場のアーケードは1㎞程しかない。それぞれデジカメやケータイに思い出を残しつつゆっくり、ゆっくりと歩んだ。この神戸ルミナリエイタリア語の“リミナリア”)は阪神大震災(1995・1・17)の犠牲者と鎮魂と復興を願いを込め15日(月)まで開催される。

光の彫刻作品、光のオブジェ。


今年のテーマは「光のインフィニート(無限)」だと言う…旧外国人居留地及び東遊園地にはイルミネーションが眩しく煌いていた。



前回から始まった特設募金(一人100円)を今年も呼びかけ来年以降の開催につなげるという。今、世界的不況景気である。TV報道でも「ルミナリエ」は多額(6億円とか…)の資金が要るとか…多くの犠牲者、死者:6,437名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名の方々に捧げる「光の祭典」を絶ってはならないと思った!
帰路は迷わず阪急三ノ宮駅に…神戸線で中年の二人連れが撮りたてのケータイフォトを見る姿が満足気だった!京都市内からのアベックさんだった。

2008年12月11日木曜日

石山寺

西国巡礼13番札所、紫式部ゆかりの花の寺。 
紫式部作「源氏物語」が誕生して今年でちょうど1000年。 
石山寺は、紫式部が源氏物語の着想を得た地として有名な寺だ。
この3月からイベントスケジュール「源氏物語千年紀in湖都大津」源氏夢回廊が12月14日までの9ヶ月間行われていた。
石山寺東大門前の駐車スペースへ停めた!東大門右手には寺務所があった!
私は木戸を潜ってチャイム鳴らして訳を話した…30歳くらいだろうか?若い方が応対をした!OKだった。

入口を通ったらすぐ右に「くぐり岩」がある。3mほどの洞窟になっていて、ここをくぐるといいことがあるとか。私もくぐった!
本堂へ上がる階段。蓮如堂の側面には屏風(複製)が展示されている。
正面にある巨大な岩は、天然記念物の石山寺硅灰石(けいかいせき)。この硅灰石こそが、石山寺の「石山」の名の起こりである。
石山寺本堂 (国宝・滋賀県最古建築物)     石山寺本堂の中…。

源氏の間を覗くと、十二単を着た紫式部がいた。1000年以上も前に、ここに紫式部がいたと思うとロマンを感じる。
国宝の石山寺多宝塔。
石山寺多宝塔を見上げると、非常に複雑な作りであり独特の形が800年以上も残っているとは、不思議にさえ思えた。
美しい石山寺多宝塔であった。
無憂園でも、源氏物語イベントで大勢の人たちがおった!早春は梅花が風情を醸し出しとてもきれいな感じがするとおもった。
無憂園をすぎると、石山寺庭園を足早に一周したことになる。巨大な岩、天然記念物の石山寺硅灰石(けいかいせき)こそ「石山」寺、本堂を見上げた。
社務所に立ちよりひと言お礼をいってあとにした…
石山寺アクセス
交通 電車 JRびわこ線石山駅下車、徒歩10分。
    バス 京阪バス、石山寺山門前バス停下車。
駐車場 有料
拝観料 500円
拝観時間8:00~16:00
住所 滋賀県大津市石山寺1丁目1-1

2008年12月9日火曜日

立木観音

すっかり寒くなった!
あと5分あとすこしと、布団から離れられない霜の降りるころになった!
滋賀県瀬田川河畔沿いの「厄除け観音・立木山」にお参りした。
瀬田川洗堰(南郷洗堰)から瀬田川を南に2kmほど下ると、右手に立木観音(正式名称は安養寺)の登り口がある。鹿跳渓谷(ししとびけいこく)に向かってそびえる立木山、その斜面にある急な階段だ。


立木観音の起源は次のような伝説で語られていた。
弘仁6(815)年、諸国を修行中の弘法大師が、瀬田川のほとりに立ち寄った際、対岸の立木山に光を放つ霊木があるのが目にとまった。しかし、急な流れの瀬田川を渡りあぐね、しばらくたたずんでいたところ、突然白鹿が現れ、その背に弘法大師を乗せ、霊木の前まで導き、そこで観世音菩薩に変化し、虚空の中に消え去った。この奇跡に感じ入った弘法大師が、霊木に観世音菩薩を刻んだのが、立木観音の始まりだという。
弘法大師が観世音菩薩を刻んだのが、ちょうど42歳の厄年で、人々の危難を救ってほしいと願いつつ刻んだことから、立木観音は昔も今も厄除け観音として親しまれている。「厄除けならここ!」というぐらい信仰を集めている厄除け観音さま。
11年前私は病気をして右半身マヒを患ったがいまも生きている!本堂まで細く急な石段の段数は、700段あまり。一歩、また一歩と手摺りを頼りに登った!
「一回参ると千日ご利益がある」とかだそうで過去、一度立木山には参詣もしたが、随分古く忘れてしまった!
まだ若いころ、健常のときだ。急な石段の参道では、登る人・降る人「おはようさん」の挨拶が嬉しい!

それにしてもこの斜面の石段を10年12年間月詣する方も居られるのだ!
詠まれた石碑が立てられていた。一丁毎に石柱の標識があり目安になった!
約700段もの急な石段を上りきると狭い境内には本尊がある。

立木観音像を安置する本堂があり参詣した。
本堂裏にも礼拝所が設けられているのだ。
本堂から、なおも石段を登ると小さな鐘楼があり、礼拝してここで鐘をひとつきして厄を落とした。さらに上へ登ると奥の院があり、ここには「道了権現大菩薩」が祀られてあった。

なんとも言えない懐かしい雰囲気が漂う御茶所。疲れた体にうれしいお茶のおもてなしだった。「立木観音前」バス時刻表も記してある。お食事処は一切なし!

ハイクがてらの参拝の方にもお聴きした。石段ではなく帰りは、ゆるやかな一本道が南郷バス停(南郷温泉・二葉屋「旅館」)まで続いていた。急な斜面の石段ができるまでは十八丁、徒歩でお参りされていたのだ。ゆっくり歩いて約60分!
美しい自然を観ながら「立木観音」様にお参りができ、下り道では「こんにち」の挨拶にかわっていた。
観音様にお参りして一つ厄がとれたとおもった
立木観音アクセス
公共交通機関
:JR琵琶湖線「石山駅」下車 バス 25 分 立木観音前
:JR琵琶湖線「石山駅」下車 車 20 分
車:国道422号京滋BP「南郷IC」
駐車場:普通車50台、大型車10台
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:無料
その他の写真

2008年12月7日日曜日

京都・嵐山、松尾大社


松尾大社(まつのおたいしゃ)と言う。
京都洛西の総氏神として初詣する参拝者も多い。
昔から、多くの守護神として信仰を集められてきた。特に、「お酒の神さま」としての信仰を集め、境内の霊泉の「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないといわれている。

社殿の背後の松尾山を含む約12万坪が境内。その全域が都市計画法による風致地区に指定されている。
4月中旬の山吹まつり(写真)、のころと5月中旬からの皐月(さつき)は綺麗だ!
ところで来年の干支、うし』の大絵馬が掲げられている!(経3・2㍍横5・4㍍)
25年前から藤原(美貞)みていさんが原画を担当している。京都在中の画家だ。
新年の参拝者向けの小さな絵馬と同じ絵柄で1月末まで設置するそうだ。
ことしは「福島県の郷土玩具『赤べこ』」(写真)だそうだ!
絵馬の写真を年賀状に使う参拝者も多く、毎年掲げる時期も早くなってきた。子歳の今年は、友人からの絵馬の年賀状もいただいた!
境内をぶらつくと赤鳥居があった。その脇に「脇勧請(わきかんじょう)」の説明がある。上部の柱と柱を結ぶ注連縄に数多く垂れ下っている榊(なぎ)の小枝を束ねたもの。榊の束数は、平年は12本、閏年は13本として吊り下げられる。その昔、農作物の豊作を占ったといわれる。と説明してあった!
お酒の資料館もある。お酒ができるまでの行程の解説や、古くから伝わる酒造道具・酒器・お酒に関する展示してあった。亀の井は霊亀ノ滝の近くにある神泉。延命長寿、甦りの水ともいわれる名水である。
駕輿丁船(かよちょうふね)「写真」神幸祭(おいで)で神輿(みこし)の川渡しが行われる御船だ。毎年4月20日神幸祭(おいで)、後21日目の日曜日還幸祭(おかえり)桂川で、神輿の船渡御(ふなとぎょ)(川渡り)が行われるのだ。
また、毎月1日の早朝の「おついたち詣り」といって「亀楽粥(きらくがゆ)」が振舞われる。大神様にお供えされた「神餅米(おもちまい)」と、延命長寿の「亀の井」の水で作られたお粥。


松尾大社の文化財もあった。
木造神像男神坐像二躯、木造神像女神坐像(重要文化財)宝物館に安置されている。平安時代の作といわれ、日本神像彫刻の遺品中で最古のものといわれている。
今度は1日に参詣したい!

松尾大社へのアクセス
阪急電車 嵐山線 松尾駅 徒歩約5分
市バス/京都バス 松尾大社前 徒歩約5分
お車の方=無料駐車場あり

2008年12月5日金曜日

ペットショップ「小さな広場」

ペットブームが盛んだ…全国にワンちゃん・ネコちゃんは2千万匹以上とか…それにペット同伴可のカフェが増え話題となっている。
またデパートのペットショップではお子さん連れの人たちがワイワイ賑やで楽しそうだ。もちろん中でもワンちゃんとネコちゃんは超人気だ。
また眼の不自由な方には盲導犬、犯罪などには警察犬など大型犬。それぞれワンちゃんの特性を活かして取り組んでいる。
今、最も多くペットとして馴染まれているのは小型犬、短足で胴長のミニチァ・ダッグスフンドだ。
友人は、ちいさなペットショップを開いている!
名前は「ドック・ブリード小さな広場」だ。
交配したミニチァ・ダッグスからかわいい仔犬が3匹生れた。
とてもかわいい。
誰か可愛がってくれる飼い主さんを募集中だ!!

友人は以前からブリーダーとしての知識・教養を身に付けていた。
念願の「ドック・ブリード小さな広場」としてサイドビジネスを開いている!
ワンちゃんは安産と相場が決まっているが、そうでもないらしい!
母親犬の健康管理等、間近になりお産の「介助」もするという!
ワンちゃんは交配後3ヶ月で繁殖するが、母親犬もブリーダーも大変なことだとおもった!

近年、ワンちゃんネコちゃんは家族の一員としても素晴らしい役割を担うようになった。ちぎれんばかりにシッポ振って喜ぶ仕草に仕事の疲れも吹っ飛び、つい頬ずりしたくなる!ワンちゃんの素直さが可愛い…『一人でも多くの方と格安で可愛い仔犬が提供出来れば、生活する喜びや癒しを感じると「ドック・ブリード小さな広場」は考えています!』と、オーナーは仰っている。
出産情報やワクチンなど、ご購入価格などの
お問い合わせはrivu.galunie.@docomo.ne.jpまで!

2008年12月3日水曜日

京都/大原/八瀬・瑠璃光院

叡山電鉄、八瀬比叡山口駅より高野川の清流に沿い、橋を渡ると
「三条実美公ゆかり」瑠璃光院が目に入った。


先日、俳優・長門裕之さんがTV放送で「京都の紅葉(瑠璃光院)」を“隠れた穴場”として紹介をしていた!早速、観ることにした!
この瑠璃光院は期間限定「127日(曜日)」とあって残り少ないのだ!
今年は10月1日から秋の特別拝観となっていて、各TV放映もやっていたが全く知らなかった!
ここ「やすらぎ」と「いこい」の郷「八瀬」の地は「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒された。また平安貴族や武士たちにも「やすらぎ」の郷として愛されてきた処だった。記録によれば、本願寺歴代門跡もしばしば訪れた。明治の元勲三条実美公は、当時の庵に「喜鶴亭」と名付けて直筆の命名額を下された。(瑠璃光院に現存)
1万2千坪の敷地に延240坪の数奇屋造りは大正末から昭和初期に大改築した。棟梁は中村外二、築庭は佐野藤右衛門。 その後現在まで、日本情緒あふれる名建築、名庭として多くの人々に親しまれてきた。
山門には、右に無量壽山・光明寺 瑠璃光院、左には茶庵・喜鶴亭とあった。
ゆっくりと登る参道の傾斜地には「すべる」の注意書きがあった!楓紅葉が落葉して苔が美しかった。玄関前の池、山露地の庭は、十三重の塔。紅葉が織りなす光景が素晴らしかった!
ボヮンという銅鑼を鳴らす人!その日は、大勢の観光客拝観と紛れて私は障害者手帳を提示。拝観料は400円。抹茶付きもあったが静寂を楽しむ暇など無かった!
順路を左に、2階の書院、「瑠璃の庭」にあがった!「うわ-きれいー」固唾を呑んだ!カメラマンがシャターをパチパチ押す!
そんな中、一心不乱にお経「正信偈」を模写する方々もおった。

2階から1階に降りると毎年数点ずつ公開だが、数百年の歴史を有する当寺の寺宝の数々…。それに八瀬名物「かま風呂」日本式蒸し風呂の原型であり、現存する希少な遺構だそうだ。南蛮屏風、阿弥陀三尊来迎図、阿弥陀如来像(右足を少し前へ出している)記念に御朱印を押す処もある!


臥龍<がりょう>の庭である。眺める人の心を解放し、昇運の兆しをもたらすと言われる、 池泉庭園。しばし、沈黙の境地!
最後は茶庵「喜鶴亭」由緒ある茶室。
千家第六代覚々斉原叟好みの佇まい。和敬静寂の精神を映すのだ! 
かくして、隠れた紅葉の名所として、八瀬“瑠璃光院”、少しシーズンは遅かったようだが、今度は新緑の季節に訪れてみたい。
参詣してみて「心が洗われた…」とおもった。

     <いろ鮮やかな八瀬の紅葉>               <高野川の清流と紅葉>
なお障害者の方々へ・拝観は階段が非常に多く足の悪い方は不可!
拝観料:500円
叡山電鉄・出町柳から~「八瀬比叡山口駅」下車 徒歩5分
京都バス・京都駅から~「八瀬駅前」下車 徒歩7分
駐車場あり ますが
拝観期間中はスムーズにお越しいただく為、公共交通機関をご利用ください。