2016年7月30日土曜日

府立植物園 アオノリュウゼツランとサギソウ

29日、府立植物園は午前7:00に開門するので朝早くから起床して6:50に着き、朝顔を見た。昨年、下京区にある金光寺の「リュウゼツラン」を拝見したが、植物園にもあって一生に一度だけ花を咲かせる植物であるという。
南米原産のアオノリュウゼツランは、葉の部分にある長くて固い棘が、竜の舌のように見えることに由来するという。
おやっ、高さ7,8mの上空に咲いた花をメジロが珍しそうに眺めていた。 百年に一度だけ花が咲き、開花すると枯れてしまう運命という。
同園のアオノリュウゼツランはお盆ごろまで見ごろと言う。
半木(なからぎ)の森で「サギソウ」の花を観ていたら、真近くで青サギに遭遇した!
青サギがサギソウを見学?に訪れ、絵になる光景だった。
青サギはサギ畑でサギソウにキスした?
府立植物園で見た青サギ(笑)とサギソウで周囲はカメラに収めていた。(7/29撮影)

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