2011年8月26日金曜日

洛西(らくさい) 竹の里小学校創立30周年

先ごろ、洛西竹の里小学校創立30周年記念式典があり大勢の人が参加していた。 市営から竹の里小学校が見える
竹の里創立30周年記念式典洛西ニュータウンは、京都市西京区南西部の大原野北東部(旧乙訓郡大原野村)と大枝南部(旧乙訓郡大枝村)にまたがる地域で面積は約260haで、自然を多くの残し緑豊かな住み良い環境を備えた街である。
この街には区洛西支所の行政機関や小学校6校、中学校3校、高校3校、大学2校等の教育機関・救急総合病院の医療機関や商業施設が整っておる。竹の里小体育館は大勢の人
明徳高校ダンス部の踊り過去の高度経済成長期の人口増加による住宅需要に対して、市最初の大規模計画住宅団地で初のニュータウンで人口増加も14年間続いたが近年減少気味だ。
35年経過した今、徒歩で利用できる駅もなく、鉄道路線(地下鉄東西線)も中断したことや周辺道路が慢性的な渋滞が続いていることから、その後の人口流出が続いて少子高齢化が進行しているのが実状である。最寄の駅までは市営バスやその他、三社が乗り入れしているが約15分~20分程度かかる。 垂れ幕に張られた校舎
ダンス部員は拍手を受けていた1976(昭和51)年に西京区が右京区より分区して今年で35年、「未来に羽ばたく西京区」を合い言葉に、これからの洛西ニュータウンのまちづくりのために、強い結束のもと区民一体となり老若男女、創立記念式典に取り組んだ。
未来を担う子どもたちを健やかに育むと過疎化にならないため、環境づくりを進めるために「これからのまちづくり」を目指している。

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