平成8年、同市と友好都市の協定を結んでいる中国の寧波(ニンポー)市から贈られた。
大輪の花は「紅蓮(こうれん)」と言うハスで約150株が定植して見事に咲き誇っていて現在は約300株に増えたという。
元々は中国から渡来した日本のハスも水草で、その大本はインドと言われている。
水生植物の仲間でスイレン科ハス属、和名は果実が入った花床がハチの巣に似ているので「蜂巣」と略されている。
中国の寧波市から寄贈された“西湖江蓮”というハスは薄紅をさしたようで美しい・・・。
花は白色でつぼみはピンクをにじませたようで特に美しかった。
西池の水生植物ゾーンには全長273.8メートルの檜で作った水上橋が架けられ、ハスの花の見ごろ向かえていた。
コウホネとハス。
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