南側のハスは早く咲きかけて終わり近い、一方北側はハスの花は見ごろを向えていた。
放生池の橋を挟んで南側は白色系、北側はピンク系だった。
ハスの花は「蓮華(れんげ)」といい、泥水の中から綺麗な花が咲き仏教とともに伝来し古くから使われた名である。
初夏の涼風、花びらの先のほのかなピンク色が何とも可愛いらしかった。
大きなハスが群生していて 極楽浄土そのもので、花を眺めていると心が安らいでくる。
花は早朝に咲き、昼ごろには閉じてしまうという。
まだ蕾もあり、いまにもハスの花が開きそうな予感がした。
塔頭・壽寧院と妙智院の庭のキキョウの様々な種類を見た。
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