ムクゲはアオイ科の落葉低木で、朝に開花、夕方には儚く萎んで枯れる花、次から次へと涼やかで優しい大輪の一日花を咲かせていた。
花は「韓国の国花」としても知られて、 薬草としても効能があり、葉は茶の飲料するという。
一重のムクゲ。
背丈ほどの高さのムクゲが数10本ほどが一重や八重咲きの白、紫、桃色のきれいな花をいっぱいつけていた。
ムクゲの花にクロアゲハチョウの♀が飛来して来た!
クロアゲハはヒラヒラと舞って蜜を吸っていた。
クロアゲハチョウの♀は模様があり、解った!
今から千余年前、平安初期に比叡山の僧、戒算上人が本尊・阿弥陀如来立像を安置したのがその始めである。 (7/15撮影)
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