午後15:00、宮川町の舞妓さん「とし恵美」さんが来くれた。
早速、舞妓のとし恵美さんは「祗 園小唄」を舞った。
月はおぼろに東山、祗園恋しや だらりの帯よ といついつの世までも唄い踊られる祗園小唄。
市観光協会では「京の冬の旅」のパンフを配った。
とし恵美さんの招きのかんざしは「鴈治郎と秀太郎」、26日が千穐楽である。
会場ではとし恵美さんが答え合わせを行い一諸に○×のクイズに挑戦したが、とし恵美さん、ジャンケンが強かった！
ラストにもう一曲「御所の庭」の舞を披露した。
舞妓さんは十代半ば、御所の庭は扇子を翳して舞った。
とし恵美さんは会場の中を歩き油とり紙など進呈、ご苦労さんでした。（12/23撮影）
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