恒例の四条南座の顔見世興行は4日目を向かえ朝早くから雨にも負けず大歌舞伎の舞台を楽しんだ。京都の五花街の芸舞妓さんが顔見世を鑑賞する「花街総見」が南座で始まり華やかな衣装と優雅な舞台を楽しんだ。
今日、総見するのは「祇園東御連中」で10:00頃から雨の降るなか番傘を挿して南座にきた。
前に行く芸姑さんに引き連れられ、舞妓さんたちなどが入場した。
芸舞妓さんたちの色鮮やかな番傘の花が咲いた。
昼の部は10:30開演、「藤十郎の恋」である、入場券はあった!
左は雨で南座前にタクシーで乗り付けた、女将さんに挨拶した。
真っ赤な番傘が舞妓さんの顔を染めていた。
舞妓さんのなり立ての頃は、コートも違う?と感じた。
顔見世は別物のかんざしを挿してくるという。何気ない仕種が可愛かった。
女将さんと連れ添って歩く、涼香さん、お願いして撮っていただいた。
四条南座 、今日(4日)は八坂神社も煙る雨降りだった。明日は上七軒をお送りする。(12/4撮影)
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