今シーズン最後のラストショーとして、島津アリーナ京都で近畿一円のカラーガードチーム・マーチングバンド12組が勢揃いして行われた。
最初に登場するのは京都市立開晴館中学校吹奏楽部の新チームのファーストショウで、創部4年目といった新しいバンドだった。
次いでGuard Team ONEは、年と重ねるごとにセクシーな魅力が溢れスペシャルバージョンでお届けする。
三番は京都明徳高校吹奏楽部カラーガード「ひまわり」仲間を信じ合い、心は一つもモットーに日々活動しているという。
ショウタイトル、‘狐の神隠し’の府立洛西高校吹奏学部は始めて出演で、とても良く盛大な拍手を浴びていた。
前半最後は兵庫県武庫川女子大学付属高校マーチングバンド部Eins カラーガードの夢咲かせてと題して「花になれ」を21名の演技だった。
休憩10分間を挟んで兵庫県からのカラーガードチーム「Noah(ノア)」はハワイ語で自由という。四月に結成したチームという。
京都明徳高校吹奏学部で現在部員は61名、京都だけに留まらず日本各地を舞台に参加しているという。
兵庫と岡山の合同チームで9番目は「Noah&Soleil」だった。
兵庫武庫川女子中・高生によるマーチングバンド部Eins、感謝を込めて演奏、演技をラストショーとして精一杯表し、ごゆっくりお楽しみください。
11番目は大阪のLegend of ANGELS Drum & Bugle Corps、2年連続チャンピンの座を取ること勝ち得たという。
フィナーレは塔南グリンフォンズの出番、総勢147名のマーチングバンド、学生、社会人など一般のメンバーによるミュージカル「レ・ミゼラブル」の楽曲の構成だった。
寒い冬の瀬、マーチングバンドの軽快なリズムのマーチングバンドとカラーガードチームの踊りが観られた。
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