15日、京都御苑の間ノ町口に華やかで優雅に咲くピンク色のサルスベリの木が迎えてくれ、
サルスベリの花を観賞に出かけた。
九條邸跡の遺構「拾翠亭」は、現存する唯一の建物で江戸後期に建てられたものと伝えられる。建物は全体が数寄屋風書院造りで、現在も十畳と三畳のふたつの茶室が残されている。
今は金・土曜日の午前9:30~午後3:30、拝観料100円で一般に公開している。
特に拾翠亭のサルスベリの花が美しく写真愛好家など、隠れた存在である。
拾翠亭や厳島神社、中ノ島周辺の高倉橋や勾玉池から見た景色は絶景でサルスベリが綺麗に映っていた。
京都御所の建礼門から真直ぐ南を指し、サルスベリの花が彩りを添えていた。
寺町御門など御所は、たくさんのサルスベリの花が植えらていた。
特に勾玉池に架かる高倉橋とサルスベリの紅色の花と緑の木々の色合いが見事なコントラストを移していた。(8/15撮影)
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