2014年8月16日土曜日

京都御苑 サルスベリの花

15日、京都御苑の間ノ町口に華やかで優雅に咲くピンク色のサルスベリの木が迎えてくれ、 サルスベリの花を観賞に出かけた。
御所の九條邸跡の遺構「拾翠亭」の入口。
高倉橋から見た拾翠亭。九條邸跡の遺構「拾翠亭」は、現存する唯一の建物で江戸後期に建てられたものと伝えられる。建物は全体が数寄屋風書院造りで、現在も十畳と三畳のふたつの茶室が残されている。
天候不順なため少しサルスベリの花は遅れていた!
拾翠亭の庭園、苔と勾玉池と高倉橋。
今は金・土曜日の午前9:30~午後3:30、拝観料100円で一般に公開している。
猿も滑り落ちる木に、紅色に咲くサルスベリの花。
特に拾翠亭のサルスベリの花が美しく写真愛好家など、隠れた存在である。
近くに寄ってサルスベリを観賞した。
勾玉池(まがたまいけ)に映えるサルスベリ。 拾翠亭や厳島神社、中ノ島周辺の高倉橋や勾玉池から見た景色は絶景でサルスベリが綺麗に映っていた。
建礼門をバックに紅色に咲くサルスベリ。
京都御所の建礼門から真直ぐ南を指し、サルスベリの花が彩りを添えていた。
寺町御門に咲くサルスベリに花。
寺町御門にもサルスベリの花がある。寺町御門など御所は、たくさんのサルスベリの花が植えらていた。
ヒラヒラ、アゲハ蝶の出現していた。
10cm位もある大クモが散歩中であった。特に勾玉池に架かる高倉橋とサルスベリの紅色の花と緑の木々の色合いが見事なコントラストを移していた。(8/15撮影)

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