2014年8月12日火曜日

鏡池のスイレン 府立植物園

11日、府立植物園観覧温室前の鏡池に今、スイレンが水面から長く伸びだし開花している。
色鮮やかに、白や紫、クリーム色や淡いピンク色などがあっておもしろい。
またスイレンはハスとは違った趣がある。
赤トンボがスイレンの蕾で一休みをしていた。


左のスイレンは手裏剣のようであった。濃い紫色のスイレン。
ウマノスズグサ科で「トリカウダタ」という。
生食で用いられ、甘み酸味もよく果汁は少なく、シャキシャキとした食感があるという。熱帯アジア原産のフトモモ科の「レンブ」の実がなっていた。火星人を連想させるアリストロキア。
リンドウ科の「エゾリンドウ」。
花の名は「純緋玉」という。サボテンが真っ赤な花を付けていた。 高山植物のエゾリンドウ。つづきは彩の丘と生態園に行く。

0 件のコメント: