2011年12月12日月曜日

京都環境フェスティバル2011

12月10日(土)と11日(日)の2日間、午前10:00~16:00まで伏見区の京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)で「京都環境フェスティバル2011」を開催した。 1時半から四代目江戸屋猫八さんが登場する
伏見区の京都パルスプラザで環境フェスティバル2011開催した京都府内の各地域で環境保全活動に取り組むNPO等の団体、学校、企業等の出展を得て、環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型イベントを1990(平成2)年から実施、今年で22回目である。野鳥の会
新エネ博士の漫才師のダムダムダン「京都環境フェスティバル2011」のテーマは「みんなではじめるKYOからはじめる、エコライフ」で、省エネルギー・節電と温暖化対策、再生可能エネルギーゾーンを展開した風呂敷は活用がたくさんある
お箸を作っている新エネ博士の漫才師のダムダムダンのおもしろ新エネゼミナール、世界中で深刻な「環境問題」や「地球温暖化」など、現在話題の「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」を分かりやすくアピールし、「笑い」も絡めた漫才ステージで講演などをこなしその分野では「第一人者」とも言われて正統派漫才師として実力は高く評価されている。お正月はオリジナルないも判で・・・
くるみの殻を・・・この催しを知ったのは午後6:10からの「京いちにち」でのことだった。NHK京都放送局も参加して環境セミナーを、あのウグイスの鳴き声のものまねをするタレント・四代目江戸屋猫八さんも出演した。猫八さんは鳥のさえずりを聞きながら考えようといって、生物多様性について思いを講演した。猫八さんは話し海外へ向け、世界で一番美しい鳥(極楽鳥)はケツァールという。現地の人は眼がよくすぐ鳥を探すという。手塚治虫の漫画、火の鳥のモデルになったといわれる。インドネシアは森林が伐採し行き場の失ったテナガサルの生存が危ぶまれていると話した。また野鳥の会や桂川クリーン大作戦、山陰ジオパーク、丹後海と星の見える丘公園は倉本聡氏の“富良野自然塾”をモデルしたという。またふろしき研究会、胡桃や葦を使ったものもあった。一角のお食事処太陽光照明システムの前で記念撮影!
あと40年もすれば石油がなくなる、地球温暖化対策など電気自動車等の普及推進、廃棄物・リサイクル、自然・動植物の京都府絶滅のおそれのある野生生物の保全に併せて新エネルギー自然エネルギーへの利用を活用したい。
<京都環境フェスティバル2011>
会場: 京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)
住所: 京都市伏見区竹田鳥羽殿町5 TEL:075-424-4731
料金: 無料
交通: 市バス 無料券発行してる

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