2011小江戸彦根の城まつりイベントは10月8日(土)から11月20日(日)の期間まで彦根市制施行75周年記念事業の一環として中心街地一帯で開かれる。
「小江戸彦根の城まつり」のパレードは3日、旧城下町を舞台に大名行列や武者行列、時代装束の女性など約1200人が彦根城周辺を練り歩く時代絵巻が繰り広げられまつりは最高潮を迎えた。
彦根藩三十五万石の城下町で、日本を開国に導いた江戸幕府の大老で十三代藩主・井伊直弼の生誕(10月29日)にちなみ「小江戸彦根の城まつり」は毎年開催されている。期間中、全国のご当地キャラクターが一堂に集まる「ゆるキャラまつりin彦根(10/22.23)」など様々な催しが繰り広げられた。
私は午前9時半ごろJR彦根駅に到着、彦根城は10代のころ訪れた記憶があるが覚えていない・・・観光案内所に行き「彦根城と城まつり」のパンレットをいただいた。
駅前の井伊直政像の広場で顕彰式があると聞いた。ひこにゃんならず鉄砲隊の「ゆるキャラ(ひこどん)」もお出ましで周囲は“ひこどん”と記念撮影する子ども連れの観光客で騒がしく人混みになった。
彦根商工会議所による顕彰式は市長が出て10:30から11:00まで行われ鉄砲隊の6人が空鉄砲を発射するが、な・なんと「音」は凄かった!
彦根城の入口“いろは松”まで西へ向って歩くが市役所があるだけで洒落た商店も無く平坦な道のり、護国神社を左折、中堀の沿道の松並木で過去は47本の松があり「いろは松」の名が付けられたという。高松の産地で現在33本残り当時の面影が偲ばれる通りである、いよいよ、彦根城である。
佐和口を潜り大きな石垣を通り馬屋へ、彦根城本丸へは内堀の表門橋を渡ればよいが今日のメインは城まつりパレードに来た、馬屋の前でパレードを待つことにした。
午後1:00、歴史時代絵巻の一向は城東小学校をスタートし、京町通りから市役所前を経ていろは松を通過し、馬屋前の観覧席のある彦根城表門橋前に向って来た。
先頭は、舞鶴海上自衛隊音楽隊、続いて高松ゆめ大使、梅の花一面に和服姿も艶やかに水戸の梅大使、ご当地ひこねお城大使、浅井さんと藤野さんが使節として観光キャンペーンや佐野市からの交流も深めた。さらにパレードは地元市内の少年マーチングバンドが盛り上げた。
下にぃー下にぃーの掛け声とともに彦根お城まつり、稲富一夢斎によって始められた甲冑(かっちゅう)姿の彦根鉄砲隊、「井伊直弼花の生涯」が登場し盛りあった。つづく・・・
「小江戸彦根の城まつり」のパレードは3日、旧城下町を舞台に大名行列や武者行列、時代装束の女性など約1200人が彦根城周辺を練り歩く時代絵巻が繰り広げられまつりは最高潮を迎えた。
彦根藩三十五万石の城下町で、日本を開国に導いた江戸幕府の大老で十三代藩主・井伊直弼の生誕(10月29日)にちなみ「小江戸彦根の城まつり」は毎年開催されている。期間中、全国のご当地キャラクターが一堂に集まる「ゆるキャラまつりin彦根(10/22.23)」など様々な催しが繰り広げられた。
私は午前9時半ごろJR彦根駅に到着、彦根城は10代のころ訪れた記憶があるが覚えていない・・・観光案内所に行き「彦根城と城まつり」のパンレットをいただいた。
駅前の井伊直政像の広場で顕彰式があると聞いた。ひこにゃんならず鉄砲隊の「ゆるキャラ(ひこどん)」もお出ましで周囲は“ひこどん”と記念撮影する子ども連れの観光客で騒がしく人混みになった。
彦根商工会議所による顕彰式は市長が出て10:30から11:00まで行われ鉄砲隊の6人が空鉄砲を発射するが、な・なんと「音」は凄かった!
彦根城の入口“いろは松”まで西へ向って歩くが市役所があるだけで洒落た商店も無く平坦な道のり、護国神社を左折、中堀の沿道の松並木で過去は47本の松があり「いろは松」の名が付けられたという。高松の産地で現在33本残り当時の面影が偲ばれる通りである、いよいよ、彦根城である。
佐和口を潜り大きな石垣を通り馬屋へ、彦根城本丸へは内堀の表門橋を渡ればよいが今日のメインは城まつりパレードに来た、馬屋の前でパレードを待つことにした。
午後1:00、歴史時代絵巻の一向は城東小学校をスタートし、京町通りから市役所前を経ていろは松を通過し、馬屋前の観覧席のある彦根城表門橋前に向って来た。
先頭は、舞鶴海上自衛隊音楽隊、続いて高松ゆめ大使、梅の花一面に和服姿も艶やかに水戸の梅大使、ご当地ひこねお城大使、浅井さんと藤野さんが使節として観光キャンペーンや佐野市からの交流も深めた。さらにパレードは地元市内の少年マーチングバンドが盛り上げた。
下にぃー下にぃーの掛け声とともに彦根お城まつり、稲富一夢斎によって始められた甲冑(かっちゅう)姿の彦根鉄砲隊、「井伊直弼花の生涯」が登場し盛りあった。つづく・・・
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