2018年8月2日木曜日

祇園甲部 八朔

1日、花街の芸舞妓さんが日頃お世話になっているお茶屋さんやお師匠さん宅へあいさつして廻る「八朔(はっさく)」の伝統行事が行われた。
白川巽橋いったが、各社放映のため、TVが5,6台並んでいた!
花街は八朔と言う特別な日で、お師匠さんやお茶屋さんを訪ね、「おめでとうさんどす、相変わりませずおたの申します」と挨拶した。
新井さんの芸妓の豆六さん、豆譽ちゃんを連れてあいさつした。
舞妓さんたちは、汗を拭きながら黒紋付き姿のお姉さん舞妓さんに会釈をして次のお茶屋さんに連れ立って廻った。
格式と伝統の富美代さん、まず挨拶をしなければ・・・。
炎天下、タクシーでお師匠さんに行った。
四条花見小路は人出が大混雑でパニックになったが、当の芸舞妓さんたちは笑顔で落ち着き挨拶に向かった。
西村さんの芸舞妓さんは四条通りを南下した。
赤壁が映える一力茶屋前は超満員であった!
お茶屋、泉政さんの4人の舞妓ちゃんを発見!
日頃、お世話になっているお茶屋さんを訪ね「おめでとうさんどす、相変わりませずおたの申します」と挨拶を交わした。
西村さんの朋子ちゃん。
西村さんの美羽子ちゃんと槇里子ちゃんは上唇に紅を差していなかった!
八朔とは、稲の穂が実るころ農民のあいだで初穂を恩人などに贈る風習が古くからあったという。つづきは宮川町の八朔をお送りする。(8/1撮影)

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