花の色は白、ピンク、紫、青、黄など、約200種1万株があって、どれもが素晴らしく優劣は付け難く「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われている。
左、雛桜、右、桜堤、ハナショウブは、ノハナショウブから改良された園芸種で、大別すると江戸系・伊勢系・肥後系の三つに分類されている。
左、麦秋、右、清楚な玉鉾。
左、桃の霞、右、深海の色という。
左、蛍の宿、右、初鳥、江戸系の花は色彩の変化を富んでいて浮世絵にも描かれたという。
左、 紅型、右、波乗舟。
左、雪の舞、右、白雪の里、伊勢系は優雅で繊細な花形で1952年に「イセショウブ」の名称で三重県指定天然記念物となり、全国に知られるようになったという。
左、新世紀という種類、右は初めて観る弥生鏡。
左、?池の月、右、藤奴という。
左、新炴鏡、右、すずかぜ。
昔から初夏の彩りにハナショウブは涼しげに咲き、多くの人に親しまれている。 つづきは生態園他でササユリ等々を観た。(6/5撮影)
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