初めに中央郵便局長・次長さんの二人の挨拶があり、宮川町歌舞会の置屋・川久さんの舞妓の叶子(かなこ)ちゃん(左)と置屋・利きみさんの舞妓の叶幸(かのゆき)ちゃんとぽすくま君の仲間「ぽすとーすと」君(右端)がテープカットした。
梅雨から初夏、そして盛夏、残暑と続くこれからの季節、手紙として送る「暑中・残暑見舞い」は、相手への心遣いやお見舞いの気持ちを伝えることができる。
同中央郵便局の「特設ステージ」では舞妓さんの舞いの披露が行なわれた。
一曲目の演目「潮来出島」を叶子(かなこ)ちゃんと叶幸(かのゆき)ちゃんが舞った。
舞扇をもって「あやめ咲く頃~」と踊った。
盛夏、「かもめ~る」は一服の清涼剤、暑中や残暑見舞いを受け取り、さらに絆が深っていくような気がした。
舞の終了後、同中央郵便局前で行き交う通行人に「かもめ~る」の宣伝活動をした。
かもめ~るをよろしくと街宣する舞妓さんのお二人。
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